(1)スプライトの大きさを変更する
素材のスプライトは大きめに作成してあるので、小さくする必要があります。大きさを30%に変更します。
(2)スプライトの初期位置を決める
スプライトの初期位置(スタート地点)を決めます。x座標を0、y座標を-100の位置に設定します。
(3)拾った枚数を記録する
コインを拾った枚数を記録しておくために枚数という変数を作成します。
(4)変数を初期化する
スタートした時点では、0にしておくので、枚数を0にするで変数の値を初期化しておきます。
(5)クリア条件を指定する
今回は、4枚のコインを拾ったらクリアとなるので、枚数が4枚になったら(枚数=4)という条件を設定します。
(6)クリア時の設定をする
上記の条件(4枚コインを拾ったら)を満たしたら、「クリア」と言ってゲームを終了させます。
次に、今回はスプライトを上下左右に動かすので、それぞれの動きを作成していきます。
■右方向へ動かす処理
(1)右矢印キーが押されたら、右方向に10歩動かす。
(2)茶色の壁にぶつかったら、貫通しないようにスプライトを反対方向へ。
■左方向へ動かす処理
(1)左矢印キーが押されたら、左方向に10歩動かす。
※向きが90度を向いているときは、右方向が正の値、左方向が負の値になります。
今回の場合、90度を向いているので、-10歩動かすのが正解です。
(2)茶色の壁にぶつかったら、貫通しないようにスプライトを反対方向へ。
■上方向へ動かす処理
(1)上矢印キーが押されたら、上方向(y軸プラス方向)に10歩動かす。
(2)茶色の壁にぶつかったら、貫通しないようにスプライトを反対方向へ。
■下方向へ動かす処理
(1)下矢印キーが押されたら、下方向(y軸マイナス方向)に-10歩動かす。
(2)茶色の壁にぶつかったら、貫通しないようにスプライトを反対方向へ。
通常、同じスプライトはクローンを利用したりすると、簡単に作成できますが、今回は、4枚のコインを用意して、それぞれに処理を設定していきます。クローンについては別の作品で説明します。今回は簡単な処理なので、(1)の初期位置以外はすべて同じ処理になります。
(1)コインの初期位置を設定
それぞれのコインの初期位置を設定します。左上から1、2、3、4のコインのx座標とy座標指定して置いていきます。
(2)コインの大きさを変更する
コインの素材も少し大きいので、小さくします。
(3)コインに触れたときの設定
コインに小人が触れたら、コインを拾ったということで、コインを見えなくするように隠します。また、コインを拾った枚数をカウントするために変数の枚数に1を加えて音を鳴らします。
スプライトの設定については、「
スクラッチ入門 - スプライトを設定しよう」で詳しく紹介しています。