アラートとプッシュ通知にON/OFF機能をつける

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アラートとプッシュ通知にON/OFF機能をつける
公開日:2018/05/21
先日、「移動平均線のクロスでアラートとプッシュ通知させる」という記事を書きました。

今回は、アラートとプッシュ通知をさせるかどうかをスイッチで切り替える、ON/OFF機能をつけてみます。

以下から作成過程を説明していきます。
ソースコードの説明
スイッチのON/OFFなので、アラートとプッシュ通知をさせる前の部分にif文でコードを追加してみます。

アラートとプッシュ通知をさせる部分を抜粋して説明します。

extern bool alert = true;
extern bool push = true;

まず、スイッチとして、

外部パラメーターとして、alertとpushという変数を宣言します。

trueのときがONfalseがOFFになります。

①if(alert == true){
②Alert("上矢印プッシュ通知");
}
③if(push == true){
④SendNotification("上矢印プッシュ通知");
}

⑤if(alert == true){
⑥Alert("下矢印アラート");
}
⑦if(push == true){
⑧SendNotification("下矢印プッシュ通知");
}

次に、②と⑥の部分でアラートとプッシュ通知させているので、

この上にスイッチとしてif文でコードを追加していきます。

①、⑤if(alert == true){
アラート機能がONのときという条件文。

③、⑦if(push == true){
プッシュ機能がONのときという条件文。

これでコンパイルしたところ、エラーが出ることもなく、無事完了しました。

早速、テストしてみました。

実行結果
今回は、すんなりできました。

利用した結果は、はぶかせていただきますが、

アラートとプッシュを両方trueにした場合は、アラートが鳴って、プッシュ通知されて、

アラートをtrueにして、プッシュをfalseにしたときは、アラートだけが鳴って、プッシュ通知はされませんでした。
まとめ
いかがだったでしょうか?

利用者によっては、アラートやプッシュ機能が必要ないという場合があります。

管理人も使うときと使わないときがあるので、この機能がついていると、自分で切替ができるので、便利です。

それでは、また。
今回使用したMQL一覧
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