mt4 - mql4のまとめ。作成したインジゲータやEA公開中

注文を選択する。 ①int index
選択したい注文の「オーダー番号」か「チケット番号」を指定。

②int select
注文の選択方法を指定。
・SELECT_BY_POS → オーダー番号を使用して注文を選択。
・SELECT_BY_TICKET → チケット番号を使用して注文を選択。

③int pool=MODE_TRADES
注文を現在保有しているもの、または待機注文の中から選択するか、すでに決済したものの中から選択するかを指定。
・MODE_TRADES → 現在保有しているもの、または待機注文の中から選択。
・MODE_HISTORY → すでに決済したものの中から選択。

■戻り値
正常に決済された場合は「true」が返され、正常に決済されなかった場合は「false」が返される。
「false」が返された場合、エラーの詳しい情報を得るために、GetLastError()を使用。

 int OnInit()
  {
   if(OrderSelect(Ticket,SELECT_BY_TICKET) == true)
  {
     Comment("成功");
  }

   return(INIT_SUCCEEDED);
  }

OrderSelect()関数は、以下の関数を使用する前に実行する必要がある。

• OrderClosePrice()
• OrderCloseTime()
• OrderComment()
• OrderCommission()
• OrderExpiration()
• OrderLots()
• OrderMagicNumber()
• OrderOpenPrice()
• OrderOpenTime()
• OrderPrint()
• OrderProfit()
• OrderStopLoss()
• OrderSwap()
• OrderSymbol()
• OrderTakeProfit()
• OrderTicket()
• OrderType()

注文を出す → OrderSend
ポジション数の確認 → OrdersTotal