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OrderSend
OrderSendの説明
注文を出す。
OrderSend(①string symbol,②int cmd,③double volume,④double price,⑤int slippage,⑥double stoploss,⑦double takeprofit,⑧string vomment,⑨int magic,⑩datetime expiration,⑪color arrow_color)
①string symbol(通貨ペア)
注文を出す通貨ペアの指定。

②int cmd(注文種類)
注文方法の指定。

種類 定数 説明
OP_BUY 0 成行買い
OP_SELL 1 成行売り
OP_BUYLIMIT 2 指値買い
OP_SELLLIMIT 3 指値売り
OP_BUYSTOP 4 逆指値買い
OP_SELLSTOP 5 逆指値売り

③double volume(ロット数)
ロットサイズの指定。

④double price(注文価格)
注文価格の指定。

⑤int slippage(許容スリッページ)
許容スリッページ数の指定。

⑥double stoploss(逆指値注文)
損切り価格の指定。損切価格を指定しない場合は、「0」。

⑦double takeprofit(指値注文)
利益確定価格の指定。利益確定価格を指定しない場合は、「0」。

⑧string vomment(コメント)
注文に対するコメントの指定。コメントを指定しない場合は、「NULL」。

⑨int magic(マジックナンバー)
マジックナンバーの指定。

⑩datetime expiration(有効期限)
注文の有効期限の指定。
有効期限の指定は、待機注文に対してのみ有効。
有効期限を指定しない場合は、「0」。

⑪color arrow_color(色)
オブジェクトの表示色の指定。
オブジェクトを表示させない場合は、「clr_NONE」。
ソースコード例1
  int OnInit()
  {

   if(エントリー条件)
  {
   int Ticket=OrderSend(Symbol(),OP_SELL,0.1,Bid,10,0,0,NULL,1001,0,Blue);
  }

   return(INIT_SUCCEEDED);
  }
ソースコード例2
CCIを使ったエントリー。
CCIの値が0以下から0より大きくなったら買いエントリー。
CCIの値が0以上から0より小さくなったら売りエントリー。

//変数の宣言 
double a = iCCI(NULL,0,20,0,1); double b = iCCI(NULL,0,20,0,2); //買いエントリー処理 if(b <= 0 && a > 0) { int Ticket = OrderSend(Symbol(),OP_BUY,0.1,Ask,10,0,0,NULL,1001,0,Red); } //売りエントリー処理 if(b >= 0 && a < 0) { int Ticket = OrderSend(Symbol(),OP_SELL,0.1,Bid,10,0,0,NULL,1002,0,Blue); }
注意事項
使用する前にOrderSelect()関数を実行する必要がある。
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