指値注文
指値注文とは
指値注文とは、売りたい価格、または買いたい価格を指定して注文する方法で、リミットオーダーとも呼ばれています。
今の価格から、あと20銭下がったら買いたいとか、この金額になったら売りたいなどのときには、指値注文を利用します。
相場が下降しそうなら、現在よりも少し高い価格で売り注文を、相場が上昇しそうなら、現在よりも少し安い価格で買い注文を出したりします。

例えば、現在価格が、1ドル=100円30銭のとき、1ドル=101円00銭まで上昇したら買いたいというケース。
この場合、取引画面上で1ドル=101円00銭の指値で買い注文を出しておきます。
すると、価格が予想どおりに上昇して、注文した価格に到達したときに自動的に注文が成立します。

指値注文イメージ

指値注文は現在の価格よりもう少し低い価格で買いたい、または、現在の価格よりもう少し高い価格で売りたいといった場合に、取引を予約しておくことができる便利な注文方法です。

■参考ページ(注文方法一覧
成行注文
指値注文
逆指値注文
OCO注文
If-Done
If-Done OCO
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